そのマネーフォワードから『マネーフォワード For BUSINESS』β版という、確定申告にも使えるサービスが登場したので、使ってみました。
マネーフォワードのウリである、金融機関データの自動連携機能ですが、1200以上の金融機関に対応しています。
銀行はもちろん、電子マネーやAmazon.co.jpのデータも連携することができるようになっています。Amazon.co.jpで購入した商品はデフォルトで勘定科目が新聞図書費となっていたりしていてとても便利です。
今までは確定申告のたびに、領収書をあさって、どの科目になるのか仕分けたり、合計金額を計算したりしていたのですが、このサービスを使えば、連記された金融機関のデータの項目にたいして、科目をプルダウンメニューから選んで登録すれば、科目別に経費などがまとめられるので、とても楽に確定申告ができそう。
またキャッシュフローの状況などがひとめでわかるのもいいですね。(恥ずかしいので、個人のデータは反映させていない、まっさらなグラフです)
β版ということで本来、個人向け月額980円、法人向け月額1980円のサービスですが、現在無料で提供されています。今年の確定申告に試してみるのにちょうどよさそうなサービスですね。
少しは次の確定申告が楽になりそうです。
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