Sunday, April 29, 2007

第二回イノベーション合宿二日目。

昨日からの続き。
第二回OBII合宿スタート

最終プレゼンまで数時間になって、だいぶ各チームの内容が詰まってきました。

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上がっている企画は、
・すごいメモをつくる
・中小企業向けUSBメモリサーバー
 USBメモリをさすだけでグループウェアを導入
・タクシー乗り合いマッチングサービス
・ビジネスポータル:パーソナルコンサルティングサービス
・不動産CGM
・ハイテンションで日本のニュースを紹介していくサイト

ということで、もうあとひとがんばりです。

(こちらの写真は、COOLPIX S50Cを使って現場から無線でアップし、ブログの執筆に使いました。)

Saturday, April 28, 2007

第二回OBII合宿スタート

箱根の宿について、第二回のOBII合宿がスタート。

第二回OBII合宿

これからの24時間がどのような時間になるのか楽しみです。

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どこかテレビの方もなんだか取材にきているみたいですね。
また続報をブログでアップしてみたいと思います。

(こちらの写真は、COOLPIX S50Cを使って現場から無線でアップし、ブログの執筆に使いました。)

Friday, April 27, 2007

恵比寿東口そばにオープンした和風アイス屋

恵比寿東口駅前に和風アイス屋がオープンしたので、お昼にいってみました。

Japanese Ice OUGA
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和風のアイスが楽しめるお店で、3つのアイスが選べる小さいカップが380円。

試しに、
・きなこ黒蜜
・苺
・かりんとう
の組み合わせで買ってみました。

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あますぎず、とても優しい味わいです。

恵比寿で楽しみなお店がまたひとつ増えました。

Thursday, April 26, 2007

少ないリソースでシンプルなサービスの作り方:Getting Real日本語版第一版が リリースされました。

アメリカの代表的なWeb2.0系の企業である37signalsによるシンプルな人気サービスをつくるためのテキスト、Getting Real

(37signalsはRuby on Railsによる魅力的なウェブサービスをリリースしていることで、有名な企業です。)
37signals.com
www.37signals.com.jpg

その日本語版への翻訳のお手伝いを少しさせて頂いていたのですが、ついに日本語の第一版がリリースされました。

Getting Real by 37signals日本語版

GR_jpn.php.jpg
ウェブ上で無料で読むことができます。

過去関連記事:
・僕たちには1000のアイディアはいらない-スティーブ・ジョブス
・Getting Real日本語化のお手伝いをします。

このGetting Realには、
1.少人数で、
2.少ないリソースで
3.シンプルで効果的なサービス

を作るための金科玉条とも言えるような、ノウハウ、アドバイスがあふれています。

書籍の中でも書かれていますが、このテキストの中に含まれているアイディアはWeb2.0関連のプロジェクト、サービスに限らず、その他のあらゆるプロジェクトや仕事においても当てはまることが多いはずです。

第1版ということで、日本語訳が荒い部分が多々あるかと思いますが、この機会にぜひ、どうぞ。GWに少しお時間がある方には、ちょうどいいタイミングかもしれませんね。

英語に自信があるかたは、原文はかなり平易でわかりやすい表現が使われていますので、読みやすいのではないかと思います。

その他、読後のご感想や、誤訳についての報告などありましたら、ぜひコメント、トラックバック等で、遠慮なくご連絡ください。

Tuesday, April 24, 2007

映画『ホリデイ』を観てきました。

少し前の話になるのですが、映画ホリデイを観てきました。

ホリデイ
holiday.jpg

ロマンティックコメディーの王道のような作品ですね。

個人的には、アメリカ、イギリス二つの国を舞台にした映画で、アメリカ英語とイギリス英語の両方の会話を楽しむことができて、いい勉強になりました。

台詞もお洒落な言い回しや、面白い言い回しが多く、とても楽しめると思います。

映画の英語でヒアリングの勉強をしたいという方は、
・ロマンティックコメディー(普通のコメディーだとスラングが多くて、理解できない言葉が多くなってしまう)
・学生ドラマ(アイビーリーグや進学校を舞台にしたもの。ストリート系だと、早口での会話も多くなるので)
といったジャンルがお薦めだと思います。

TOHOシネマズ六本木のレイトショーで観たのですが、深夜に映画をのんびりと観るのは良かったです。(日中はなかなか時間をつくれないので・・・)その気になれば、恵比寿の会社まではタクシーに乗らずとも歩いて戻ってこれる距離でしたので、観終わった後は静かな夜道を歩いて帰ってきました。

先週末も別の映画を観にいこうと、勇んで出かけたのですが、日曜はレイトショーはやっておらず、すごすごと家に帰りました。

映画の上映終了時間を、上映開始時間と見間違えていたためです・・・。

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上の映画上映欄をみれば一目瞭然なのですが、上映回数が1つしかない下の映画欄をみていたため、思いっきり勘違いしていました。

思い込みは怖いですね・・・・。

Monday, April 23, 2007

第二回イノベーション合宿に参加します。

GWの始まりである今週の土日に大手町ビジネスイノベーションインスティテュートのイノベーション合宿に参加してきます。

大手町ビジネスイノベーションインスティテュート
obii.jp.jpg

イノベーション合宿とは何をやるかというと、


趣旨:イノベーション合宿は、新ウェブサービス、ビジネスモデルについてアイデアを考え、開発するための合宿です。見知らぬ人との新しい出会いや、ディスカッションを行うことで刺激し合う場にしていきたいと考えています。


今回はウェブ制作やプロモーションを行っているデジパの協力で優秀なサービス、アイデアを考えたチーム(もしくは個人)には賞が贈られますのでふるってご参加ください。
 

ということで、面白そうなので、2週間ほど前に申し込み、初めて参加してみることにしました。もしかしたら、あすなろブログを読まれている方もすでに、応募なさっているかもしれないですね。合宿ならではの、議論や他社の方との交流を深められればと思っています。

第一回の合宿の様子がITmediaの記事で紹介されていますので、気になる方はこちらをどうぞ。

2つの合宿・OBII編

社外の方との合宿は初めてなので、ちょっとワクワクしています(苦笑)。

Friday, April 20, 2007

『ワイヤレスピクチャー会議 sponsored by Nikon』に参加します。

100SHIKI PR Boardで募集していた、『ワイヤレスピクチャー会議 sponsored by Nikon』に参加することになりました。

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今までは、COOLPIX3200とウォータープルーフケースという組み合わせで、長い間ニコンのデジカメを利用してきたのですが、今回モニターさせて頂くCOOLPIX S50c及び付随サービスCOOLPIX CONNECTでは、

撮った写真をPCを介することなく、そのままネットにアップしたり、メールしたりすることができます。『COOLPIX CONNECT』では、写真の整理・保存やアルバムの作成などができます。

ということなので、
・撮影した画像をネットにアップし、PSPでチェックする。
・ワイド画像撮影ができるという特質を生かし、ハイビジョン映像とワイド画像を素材にしたショートムービーを製作
といったことに挑戦してみたいと思っています。

COOLPIX S50cのページ

会議の様子などを、こちらのブログにてレポートさせて頂きたいと思います。

Twitter:世界で一番Twitter人口の多い都市は東京?

日本でもギークを中心に広がっているtwitter。

twitter
twitter.com.jpg

そのtwitterがどの都市で人気があるかを分析した記事があったので、ご紹介したいと思います。

Global Distribution of Twitter Users
global-distribution-of-twitter-users.jpg

この分析ですが、twitterでテキストを書くと、自分の場所を地図上にマッピングしてくれるtwittervisionというサービスと、Public Timelineの設定を見て、最新のコメントをマッピングするGeo Twitterを元に行われています。

twittervision
Geo Twitter

気になる結果は、以下のとおりで、東京が1位。

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SxSWが開催されたテキサス州オースティンは8位ですね。

SxSWでのTwitter創業者とJoi氏のやりとり


また10位のマドリードですが、スペイン語圏の方による利用がかなりあるようで、Alexaをチェックしてみると、言語別のアクセス元は以下のとおりになっています。

twitteranalysis.jpg

SNSのようなサービスでは、地域で人気があるサイトが異なったりしますが、敷居の低いtwitterが多言語で広く普及していくのか、今後ローカル別にtwitterをリプレイスしていくサービスが出てくるのか気になるところです。

Monday, April 16, 2007

『クチコミの技術』出版記念セミナーに行ってきました:ブログはコップの水が 溢れるまで続けろ

今日は、話題の書籍クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティングの出版セミナーに参加してきました。

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング



結構、盛況で、知り合いの方も多く参加されていました。

幾つか面白いお話をきくことができましたので、ここで紹介したいと思います。

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会場はこんな感じ。
 
1.クチコミで広げるためにやったこと

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いま話題のべつやくメソッドの資料ですね。

べつやくメソッド:イソプレスうぉっち、全記事に「べつやくメソッド」を導入
 
ちょっと見ずらいかもしれませんが、順に、
ブロガーへの献本、公式ブログ、YouTube、一章のみをPDFで配布、LivedoorReader パック配布、Netmarketingへの連載、セミナー、となっています。

この中で、LivedoorReader パック配布が面白いな、と思いました。

どういったことを行っているかといえば、
「みたいもん!」のいしたにまさき氏と、「ネタフル」のコグレマサト氏の協力により、『クチコミの技術』で紹介されたサイトの一覧をOPMLで公開することができました。

このOPMLを利用すると、『クチコミの技術』の参考サイトをlivedoor Readerにまとめて登録できます。ぜひご利用ください。
ということで、これは便利そうですね。
詳細はこちらのページをご確認ください。

「クチコミの技術」おまけパック(OPML)を公開しました
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こちらの施策による効果ですが、この通り。
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このように数値で見れるのは効果が分りやすいですね。
Livedoor Reader Packの118usersというのは、かなり高い数値ではないかと思います。

2.ブログはコップの水が溢れるまで続けろ!

途中と最後で、お二人が以下のことを話されていました。
クチコミの技術を読み終わってやって欲しいことは、ブログを書き続けること。
ブログは、継続することで違う価値があらわれるということが非常に分りやすいと思うが、多くの人はコップの水が溢れる前に辞めてしまうことが多いのでは。

コップに水をそそいで、ある段階を超えると水があふれたということがわかる。経験者にはコップのサイズが分るようになる。
溢れていないのにブログはダメだと判断するのはダメ
そして、メディア化するブログの目安として
・デイリーのPV 500 
・累計エントリ数 300 
・ブログ執筆期間 半年

ということをあげていました。

そういえば、このブログも、
執筆期間7ヶ月を越えたところで、エントリ数が100を越え、デイリーのPVも500を越え、その後、はてブして頂く数も増えてきたように思います。

ブログは半年以上、エントリ数が300を越えるまで続けるというのが、ブログ成功の秘訣かもしれませんね。

半年で、エントリ300はかなりハイペースですので、8~10ヶ月、エントリ数100~200といったところが頑張る目標として適切かもしれません。

このほか、クチコミマーケティングと企業の取り組みについて面白いQ&Aがありましたので、別のエントリにて報告してみたいと思います。

Saturday, April 14, 2007

コンビニにウェブ2.0のビジネス書が置いてあった。

恵比寿の家の近くにあるコンビニに佐々木俊尚さんの、ウェブ2.0は夢か現実か?という新書が置いてありました。

ウェブ2.0は夢か現実か?―テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力
ウェブ2.0は夢か現実か?―テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力


ふと、なぜこの本がコンビニに置いてあるのかを考えてみました。

1.コンビニにもウェブ2.0のビジネス書が置かれるくらい、ウェブ2.0というキーワードが一般的になった。

2.ウェブ2.0のブームが過ぎて、売れ残った本がコンビニに流れついてきた。(出版から半年以上たっている本なので。)

3.恵比寿近辺はウェブサービス関連企業が多いため、ウェブ関連本が売れるから置いてある。

さて、真相はどれだか分りませんが、まだ読んでいない佐々木俊尚さんの本がこんなところで買えるのはラッキーだと思い、早速購入してみました。

こういう人がいるから、置いてあるのでしょうね。

Friday, April 13, 2007

逆転裁判4初回限定版が届きました。

今日は週末前なので、ゆるい記事を。

アマゾンで注文していた逆転裁判4と、遅ればせながら注文したヒューマン2.0が今日届きました。

逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き
逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き

ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)
ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)

初回特典付の商品はアマゾンでも買えるんですね。
初めての体験でしたので、楽しみでした。

いつもより大きなアマゾンのボックスが届いていたので、終業時間が過ぎた後、早速あけてみました。

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中身はこんな感じ。
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ということで、オドロキヘッドホンという名前がちょっとo気になっていたのですが、内容は割と普通の国際線に乗ったときに渡されるようなヘッドホンでした(^^;

それでも、特典があるのは嬉しいですね。

週末の息抜きに楽しみたいと思います。

Thursday, April 12, 2007

エクセルを使って無料で10分でウェブデータベースが作れるWagby

今日は、Wagbyというソフトのセミナーに行ってきました。
Wagbyというのは、プログラムの知識が無い人でも、エクセルを使って、簡単に無料でウェブデータベースが作れるというサービス。

Wagby
wagby.jpg

コンセプトが面白いということでニュースで目にしてから気になっており、詳細が知りたいなと思い無料セミナーに申し込みデモを見てきました。
・・・・で、結論。
これはすごい!

と、びっくりしました。完成度が高く、MicrosoftのAccessキラーといえるようなソフトです。

ITproの記事で、これは海外市場でもいけるかもと紹介されていましたが、その通りですね。
ITPro記事:「これは海外市場でも,いけるかも」そう思わせる日本製ソフトが相次ぎ登場

Railsのプログラミングの実践で、10分で作るRailsアプリ for Windowsが一時期話題になりましたが、Wagbyでは、もっと簡単に(エクセルを使うだけで)、すぐに実用できるウェブデータベースを10分で制作することができます。

10分で作るRailsアプリ for Windows
rails.jpg

下記のリンクからムービーのデモが見られます。
Wagby によるドラッグ&ドロップ開発デモ [ムービー]
Officeをウェブサービス化するよりも、Access、データベースをウェブサービス化するほうがそのメリット・ニーズも大きいと思われますし、これなら私でも起業して、データベース構築を受注することができると思わせるほどのシンプルさと完成度でした。

身近なツール(エクセル)を使って、ハードルが高いサービスが簡単に作れるというのがなによりの魅力ですね。

このようなアプローチで実現可能なサービスについて考えてみると、面白いアイディアが湧いてくるかもしれません。

Tuesday, April 10, 2007

1週間に4時間しか働かない人の仕事術を聴いて勉強中。

職場の人がブックマークしていた記事の英語での講演がmp3でアップされていたので、いまこれを聴きながら作業をしています。

1週間に4時間しか働かない人の仕事術
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こちらのブログで紹介されていた、Tim Ferriss氏のThe 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital Worldです。

音声を聴くと、なんとなくその人の外観や正確が想像できて楽しいですね。

こちらの内容をヒアリングするのは難しいかもしれないですが、要約が書かれていると、ポッドキャストを理解するうえでの助けになりますので、普通に直接ポッドキャストを聴くよりは若干理解しやすいのではないかと思います。

Timさんの発音は、はっきりしていて、とても聴きやすいので、しっかりと英語を勉強したい人にはとてもいいです。

初心者向けの英語のポッドキャストをお探しの方は、渡辺千賀さんが、IT業界人向けの英語の講演を分りやすく解説しているListen-ITがお薦めです。

Listen-IT
www.listen-it.com.jpg

非常に丁寧に解説されていますので、英語で講演を聴いてみるのが初めてという方でも大丈夫だと思います。

Take IT easyで。

Sunday, April 8, 2007

Steve Jobsも参加:今、注目のTwitterはmixiの進化系。

遅ればせながら今、話題になっているtwitterを使ってみました。

twitter
twitter.com.jpg

(twitterについては、こちらの記事などで詳しく解説されています。)
第4回 アルファブロガーを魅了する“ミニブログ”

twitterを使ってみて感じたのが、
twitterはmixiの進化系である
ということです。

もちろん、この2つのサービスに直接、繋がりがあるわけではありません。

また、人によって、これらのサービスの受け止め方も違うのではないかと思いますし、むしろ、twitterはミニブログや、チャットのようなものとして、紹介されているケースが多いのではないかと思います。(twitterにとっては、mixiの進化系と言われるのは不本意でしょうしね。)

そんな中で私がmixiの進化系として感じた理由は、mixiの楽しさのひとつが、
知人が今何をしているか共有できる
ということであるのに対して、
tiwtterは、さらに一歩進んで
リアルタイムに知人が今何をしているのか共有できる
ということが言えるのではないかと感じたからです。

mixiにも、いろいろと面白さの要素があると思うのですが、個人的に嬉しかったのは、毎日連絡を取り合う仲ではない相手や、そうでなかった相手の日常を伺いしることができるということ。

わざわざ「元気?」と声をかけたりはしないけど、お互いが何をしているのかを知りたいという気持ちを満たしてくれたのがmixi。

そういったmixiの要素のひとつを一日単位から、一時間、一分一秒単位までに、気軽に共有できるようになったがtwitter。

もちろん、mixiも携帯から更新できますので、頻度の高い更新が可能ですが、twitterの手軽さはそれをさらに推し進めるものだと感じています。

日本からは、まだ携帯からは気軽に利用でないのがネックですが、(こちらの方が、携帯からPOSTで切る方法を紹介されています:携帯メールからTwitterしてみる 
)携帯から利用できるtwitter型のサービスがでてきたときに、日本でも爆発して普及する可能性は十分にあるかと思います。

携帯メールからTwitterしてみる:mojo.jp/blog/

twitter_1.html.jpg

そうなるためには、3キャリアで分け隔てなく、利用できるということが重要ですね。

個人的には、auのHello Messengerが、内容をブログにも投稿できたり、APIを公開したり、他キャリアでも展開できるようになれば、似たような展開が可能であると思うのですが、現状では、そのような展開を見込むのは難しそうです。

au:Hello Messenger
au.jpg

Twitterの友達の登録の仕方は、簡単で、追加したい人のページを開いて、addボタンを押すだけ。

ご本人か、どうか分りませんが、あのSteve Jobsさんも友達リストに追加することができます。
Steve Jobs@twitter
SteveJobs.jpg

現在の友人の数は933名ですね。もしかしたら、将来iPhoneからもtwitterが遊べるようになるかもしれません。

私のtwitterのサイトはこちらです。ご興味を持たれた方はぜひ追加してみてください。
hiroumi@twitter
hiroumi_twitter.jpg

追記:
Twitterはデフォルトでは日本語が使えないのですが、こちらで日本語入力の方法や、その他のFAQについて紹介されています。
Twitterの使い方についてのFAQ
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Friday, April 6, 2007

どんな仕事でも、やる気をだすための十訓

新入社員も入ってきて、新しい期が始まり、心機一転して仕事に取り組もうとされている人も多いのではないでしょうか。

そんな方には、島本和彦先生の熱血マンガ家十訓を元に、自分の仕事ならではの十訓を作ってみると、熱くなれること間違いなしです。

熱血マンガ家十訓とは島本和彦先生の代表作、燃えよペンに掲載されています。
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熱血マンガ家十訓
一、命がけで描け
一、限界を超えて描け、
一、夢を見て描け
一、自信をもって描け
一、思い切って描け
一、喰うのを忘れて描け
一、よく寝てから描け
一、明日も描け
一、最後まで描け
一、失敗したら新しいのを描け

この燃えよペンは、現在Yahoo!コミックでも立ち読みができます。
Yahoo!コミック:燃えよペン
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熱くなる方法は簡単。
この十訓を、自分の仕事にあわせて以下のように変えてみるだけです。

例えば、企画をされている方は、
熱血プランナー十訓
一、命がけで考えろ
一、限界を超えて考えろ
一、夢を見て考えろ
一、自信をもって考えろ
一、思い切って考えろ
一、喰うのを忘れて考えろ
一、よく寝てから考えろ
一、明日も考えろ
一、最後まで考えろ
一、失敗したら新しいのを考えろ

プログラムを仕事にされている方は、
熱血エンジニア十訓
一、命がけでコーディングしろ
一、限界を超えてコーディングしろ
一、夢を見てコーディングしろ
一、自信をもってコーディングしろ
一、思い切ってコーディングしろ
一、喰うのを忘れてコーディングしろ
一、よく寝てからコーディングしろ
一、明日もコーディングしろ
一、最後までコーディングしろ
一、失敗したら新しいのをコーディングしろ

となります。

自分の仕事にあわせて十訓を作ってみれば、途端に部屋の温度が5度程あがるのではないでしょうか。

新入社員に負けず、熱い気持ちで頑張ってみたい方にお薦めです。

Wednesday, April 4, 2007

何がモノを売っているのか、誰にもわからない。

先週のWOM勉強会で、河野さんのプレゼンの中で、でてきた言葉。

もともとは佐藤雅彦さんが話された言葉だそうですが、
本当は、何がモノを売っているのか、誰にもわからない

キミがこの本を買ったワケという本で、このフレーズが紹介されています。

キミがこの本を買ったワケ
キミがこの本を買ったワケ



詳しくは、河野さんの資料が閲覧できるので、ご興味ある方はこちらをご覧頂ければと思いますが、

CMをしたら売れるのか、クチコミで売れているのか、なぜモノが売れるようになるのか?なぜ商品が売れるのか、実のところ誰にも本当のことは良く分らないということを表しての言葉だそうです。

様々な要因がからみあっているマーケティングの難しさをうまく言い表した言葉なのではないかと思います。

そんなことをいろいろと考えながら、今日、こんなブログの記事が目に留まりました。

もう「広告」と呼ぶのはよそうか。---『クチコミの技術』を読んで
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アジャイルメディアネットワークブログの記事ですが、
「個」がこれほど重要になっている時代に、不特定多数の相手に向けて同じメッセージを発することには、もはや限定的な意味しかない
 
と書かれており、広く告げる広告ではなく、特定の領域、ターゲットに向けたメッセージを広告以外の呼び方が考えられないかを提唱されています。

インターネットビジネスの多くの部分が、広告によって成立していますが、その広告が大きく変化しているという現実をうまく言い表しているような気がしました。

その際たるものがGoogleのAdwordsをはじめとするリスティング広告ですね。

これはもう広告ではなく、狭告、ターゲットだけに向けた(そのキーワードを検索した人のみに向けた)、限定された告知と言えるのではないかと思います。

広く多くの人へ伝えることから、伝えたい人にマッチングして伝えていく時代に。

アフィリエイトや成果報酬などは、広告というよりは、コミッションやリベートという言葉のほうがしっくり来ますよね。

広告という概念、価値観が大きく変化していることについて実感させられました。

Tuesday, April 3, 2007

第5回WOM(クチコミ)勉強会にいってきました。

先週、WOM勉強会に初めていき、プレゼンをさせて頂きました。

他の方のプレゼンの内容などがブログにアップされていますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

口コミマーケティング勉強会
womma.jp.jpg

勉強会に参加した感想ですが、8人と限定されたメンバーで行われたこともあり、プレゼン後に非常に質の高く、その上で面白いディスカッションを行うことができました。

ディスカッションの内容は基本的に、オフレコ以外はブログに書いてもいいということだったのですが、結果的にはほとんどオフレコになってしまうくらい盛り上がってしまい、こちらで書けることがなくなってしまたのが唯一残念なことです。(苦笑)

こちらの勉強会は、ちょうど8名で一杯の会議室で行われたのですが、そこで各自プレゼンしている様子をSkypecastでながし、その後、参加者だけで(ネット放映せず)ディスカッションを行うという粋なスタイルとなっています。

そして、勉強会の内容をしっかりと定期的にブログにアップ。

これが大事ですね。

参加できる人数は限られていますが、その分内容が濃いものになりますし、SkyepeCastやブログなどで情報が外部にも十分つたえることができます。

最近はカンファレンスなどに参加する機会が多かったのですが、こういった少人数での勉強会は、新しいスタイルの交流会、情報発信のイベントとして、今後増えてくるかもしれないですね。


Monday, April 2, 2007

テイクアウトは通じない?

渡辺千賀さんが、アメリカで通じないカタカナ英語2という記事でガムテープは英語で何といえば、伝わるかという話を書かれているのを読んで、昔シドニーであることを伝えるのに苦労したことを思い出しました。

ハンバーガショップで、テイクアウトをしようと"Take out, please."と伝えたのですが、何度言い直しても伝わらない。

最後に店員さんが、"Take awayのことね。"とやっとのことで理解してもらいました。

辞書で調べてみると、

〈米〉〔レストランから食物{しょくもつ}を〕家に持ち帰る◆【同】〈英〉take away

 
とあります。

オーストラリアの場合は、米語よりも、英語的な表現でないと伝わらないケースが多いかもしれないですね。

結局、その事件以降、アメリカではtake outでも伝わるかな、と思いつつ、イギリスでもアメリカでもテイクアウトをするときは、take away please.と言ってしまいます。